封入作業 DM(ダイレクトメール) 大阪 こだわりのあるDM(ダイレクトメール)や販促品のお手伝いが得意!大阪市城東区手作業のカサマです。

効果的なダイレクトメールの書き方

ダイレクトメールの作り方4大ポイントでもご紹介しましたように

キャッチコピーやデザインなどの第一印象でお客様に注目してもらった後は

その興味を持続させるようにすることが大切です。

 

では、興味を持続させる効果的なダイレクトメールの書き方には

どのような方法があるのでしょうか。

 

心に響く「物語」を用いる

太古の昔から様々なストーリーを語り継いできたように

人間は「物語」が好きな生き物です。

 

物語には、人間の心を動かし、記憶に残りやすくする力があります。

 

ダイレクトメールにおいても、ただの説明文が並んでいるだけでなく

そこに物語があると、ついついその文章に引き込まれてしまうのです。

 

物語は、社長や商品に関わった人などにまつわるエピソードの他に

商品や会社そのものを主人公にしたストーリーも効果的です。

 

 「感性情報」で動機づけする

「感性情報」とは、物語や画像など

人の感性に影響を与えることのできる情報です。

 

ダイレクトメールを通して

感性に影響をあたえることを目的とした文章を読んだり、

絵や写真を見せられたりしたお客様が動機づけられるという事実は、

数限りなく実証されています。

 

人間の脳内にある「ミラーニューロン」という神経細胞は、

他者の行動を見て、自分も脳内でその行動ができるとともに、

他者の気持ちまでシュミレートできると言われています。

 

例えば、選手のプレーを見るだけで、

選手のような技能がなくても脳内の「鏡」に選手を映し出し、

選手になりきってプレーしているような気になれるのです。

 

また、小説などを読むときも、

文章で読んだ行動を頭の中でシュミレートすることにより

内容を理解しているため、

あたかも私たち自身がその行動をしているかのように感じられます。

このようなことが「商品を買いたい」という購買行動の動機へ導きます。

 

(物語を使った事例:贅沢ブルーベリー酢)

当時、95歳になる母の認知症が進み健康状態が思わしくなかったことと、

42歳の次男がなかなか所帯を持ってくれないことに気を煩わしていた私は、

ストレスから血圧が高くなりとても不安な心境でした。

 

そんな時に贅沢ブルーベリー酢に出会い、駄目もとで飲み始めたのですが、

2週間程すると薬無しで120代に落ち着きました。

お医者様も、それで安定するなら薬よりいいでしょうと喜んでくれて、

それ以来、毎日かかさず飲んでいます。

 

私達の進む道は健康をゴールとしておりません。

健康になれば、次は生きがいです。

私はたまに行く旅行、キャンピングカーでの近場の小旅行が生きがいで、

カラオケも楽しんでおります。

演歌が大好きで都はるみさんの北の宿からをよく歌います。

自分が本当にやりたいこと、心の底から好きなことをやれば

心身ともに健康になれると思います。

そして、もう一つは仕事です。

自分が世の中の役に立つ、その実感は心をより豊かにすると思うのです。

 

健康・生きがい・仕事を創って、いきいきワクワクの人生を

私達といっしょに創っていきませんか。

 

 

まとめ

物語を用いると、人の心を大きく動かすことができます。

会社や商品のエピソードを語るだけでなく、

お客様や読み手を主人公にすることによって

この商品がいかに輝かしい未来を手に入れるのに役立つか

という物語を作るなど、

ひと口に「物語」と言ってもその活用法は幅広いです。

ダイレクトメールのキャッチコピーの作り方8つのコツでご紹介しました

「黄金律」も意識して、

ぜひ心に響く物語を取り入れてみましょう。

 

カテゴリー:DMのコツ |投稿日:2014年11月27日